「人はいつでも、何かに打ち込んでいるときに喜びを感じる」少し頑張る自分でいる大学生活【#阪吹ブログ】
副団長をしているホセです!去年の12月から幹部をさせていただいてます。
ブログを書くのは今回が初めてなのでどうか温かい目でみてやってください🥲
阪吹に入ったきっかけ
阪吹に入ったきっかけですが、やはり音楽が好きだったからだと思います。
受験を経てやっと大学生になった自分はこれから何をしたいんだろうと真剣に考えた結果、中高で続けていた吹奏楽が自分を支えているもののように感じました。
大学に入る前は、音楽は趣味とか遊び範囲でしたいと考えていました。兼サーを考えていた時期もあって、テニスサークルの見学に何度か行ったこともあります笑。
けれどやっぱり音楽が好きで、少しでも自分の得意なことをもっと突き詰めることに決めた感じです。
高校とのギャップ…戸惑いと悩み
出身高校の吹奏楽部はそれほど熱心な所ではなく上手くありませんでした。
いざ阪吹に入団するとじぶんが想像していたよりも上手だったので、環境のギャップに初めは戸惑いました。強い高校を出た人たちと自分を比べてその技術の差にかなり悩まされました。
でもそんな人たちがいてるから自分も練習を頑張りたいと思って、高校生のときよりも大学に入ってからの方が楽器の練習を頑張る時間が長くなったんです。
高校は平日の少しの時間しか練習していなかったことと、受験とコロナの自粛期間でブランクがあったことでそれを経た後の練習はしんどかったです。初めは調子も上がらなかったですが仲の良い同期は特に練習熱心な人ばかりだったので、長い時間の練習も苦ではなかったです。
生活の意識の変化、阪吹に入って得た有意義な大学生活
冒頭でお話しましたが、大学入学時には音楽に対するモチベーションはそこまでありませんでした。それこそ阪吹に入ってしばらくはそのようなことを思ったままで、遊びの感覚で練習に来ていた時期もあったと思います。
しかし阪吹のみんなと過ごしているうちに、その意識は変わりました。
中高では、合奏は楽しくて参加していましたが練習が楽しいとは感じてなかったと思います。
それが阪吹に入ってからは違います。熱心に練習してる人を見ると自分もやる気になるし、練習の合間のたわいもないお喋りの時間、お昼休みの時間も楽しいです。
練習が楽しいと感じるようになった理由は紛れもなく、阪吹のみんなが好きで音楽が好きだからです。練習前に早くきて楽器を出して音出しをしたり、合奏終わりも練習するようになったりと、より一層練習に打ち込めるようになりました。
そんなこんなで遊びで吹奏楽の練習をするよりも、阪吹に精を出すことができていて本当によかったです。
入学前には大学生なんてだらだらと過ごすもんだと思っていましたが、いま真剣に吹奏楽に打ち込む生活ができているのでなんて有意義に大学生を過ごしてるんだろう!と思うことがあります。
人はいつでも、何かに打ち込んでいるときに喜びを感じるのかもしれませんね。ということで話を締めさせていただきます。ありがとうございました☺️
追伸(特に新入生で阪吹に入ることを考えている方へ)
阪吹はサークルなのか部活なのか?という阪吹の永遠の問いがあります笑。
練習が週に3回あって団員の出席率も高いので部活動かなと感じることが多いのですが、分類上はおそらくサークルなんですよね。
これは個人の考えなのですが、阪吹は人によってはサークルになるし別の人にとっては部活動にもなる団体だと思うんです。つまりその人の練習の仕方によってどちらにも感じられるということです。
サークルのように自由に出席するというのも大丈夫ですし、部活のように自主練習も含めてほぼ毎日のように練習場所で楽器を吹きに来るスタイルを選んでも大丈夫なわけです!
自分の都合に合わせて音楽を楽しめることが今の阪吹の良い所だと思っています。自分は練習を頑張りたくて合奏の前後にも個人練してたりするので、阪吹は部活動だと思っています!
とことん突き詰める意志があればどんどん上達できるのでなんてすばらしい環境なんでしょうか😌捉え方は団員それぞれで、吹奏楽が好きな人なら厳しさと緩さの好みや、楽器の技量に関係なく誰でも楽しめる場だと思います!
入団を考えている新入生の方ほんとに大歓迎なのでぜひ見学やサークルオリエンテーションに起こしください!