サマコンの隠れた魅力、アンサンブル!!【アンサンブル紹介①幕前編~開演より少しお早めにお越しください~】【#阪吹ブログ】

こんにちは🌷

大阪大学吹奏楽団第41回サマーコンサートまで、あと約2週間!!

ということで、幕前・幕間に演奏いたしますアンサンブル幕前・幕間あわせて4団体を、2回に分けて紹介します!😊

それぞれの団体に自分たちの魅力を紹介してもらいます!

まずは第一弾、幕前のトロンボーン四重奏混成五重奏です!

トロンボーン四重奏「Bolivar」

皆さんこんにちは!初めまして、トロンボーンパート2回生ころんです。第41回サマーコンサートの幕前アンサンブルで、トロンボーンカルテットをすることになったので、少しだけ曲紹介と、メンバー紹介をさせていただきます。

今回私たちが演奏する曲は、Eric Cookが作曲した『Bolivar』です。この曲は、元々トロンボーンソロのために作られた曲ですが、今回はテナーバストロンボーン3本と、バストロンボーン1本で演奏させていただきます。

曲の作った背景などを調べてみたのですが、情報が少なくて、ここに書けることがあまりありませんでした。ですが、吹いてみた感想として、難しい曲ですが、とりあえずめちゃくちゃかっこいい!ということは言えます。

私たちがよく参考にしている、SzegEd TRombone ENsemble の『Bolivar』がとってもかっこいいので是非聴いてみてください!

曲紹介は終わりにして、メンバー紹介をしたいと思います。

ころん

まずは私、ころんの自己紹介から始めたいと思います。アンサンブルのメンバーが寛容すぎていつも我儘ばかり言ってしまうのを日々反省し、行動に移せてません。

最初は「こんな難しいのできるか!」と思っていましたが、演奏してみると楽しくて、吹いてみてよかったなと心から思ってます。この曲もメンバーも大好きなので、誘ってくれて感謝しかないです。

私はこのアンサンブルで2ndを担当しています。ソロが所々あって緊張しますが、精一杯頑張ります!!

タッペン

次は、麻雀大好きタッペンです。彼は阪吹の副指揮者ということもあり、今回のサマコンでは多くの曲に参加していて、出演してないプログラムの方が少ない程です。

他の曲や麻雀(?)で大忙しの中、夜遅くまで残って一緒に練習してくれる優男です!

彼は麻雀をよくするようになってから頭のネジが数本抜けたようで、様子がおかしくて面白いです。練習が長引いて疲れていても、彼のおかげで楽しいです笑 ですが、何でもそつなくこなす、できる男なところが阪吹の指揮者として頼れるところです!

タッペンはこのアンサンブルで1stを担当していて、メロディーの多くは彼が演奏しています。音域が広く難しい楽譜ですが、吹きこなしていて尊敬せずにはいられません!

ρ(ロー)

続きまして、トロンボーンパートのママ、ρ君です。アルファベットのpではなく、ギリシャ文字のρです。

彼が今回のアンサンブルの発案者です。

彼は本当にママみたいな存在で、パートの同期で遊ぶ時など、必ず彼が中心となって計画を立ててくれます。 いつもありがとう。

そして、このアンサンブル曲の採譜をしてくれたのもρ君です!もともとこのアンサンブルの楽譜が公式に売られていないので、彼がYouTubeで音源を聴きながらひとパートずつ採譜してくれました!ありがとうママ!!

ρ君は3rdを担当しています。普通のソロもたくさんありますが、伴奏なしで中低音のソロを吹く場面が多く、持ち前のママ力(ままぢから)を発揮した、温かい音で演奏しています

シード

そして最後に、変人、シードです。パートで1番の変人です。

挙動が特に変!

薬学部という忙しい学部に所属しながら、練習にしっかり来てくれています。

彼はこのサマーコンサートの2部、ポップスステージの劇で、主人公を演じるため、その練習でも忙しくしてます。合奏後に劇の練習をして、そのあとアンサンブルの練習、というようなスケジュールの時もあり疲れているはずですが、いつもテンションが高いままで、面白いです。テンションが0の時もありますが、それはそれで面白いです。いつもみんなを笑わせてくれます!(いつもみんなに笑われているのかどうかわかりませんが。)

シードは、このアンサンブルで唯一バストロンボーンを演奏しています!本当に低い音ばかりの楽譜ですが、いつも頼もしい音で演奏しています。伴奏や、高低差の大きいソロも注目です

ここまでこの拙い文章を読んでくださって本当にありがとうございます。本番までに、お客様に素敵な演奏をお届けできるよう、日々精進してまいります!
ぜひ6月12日の日曜日は、開演18時より早めにお越しください!!

混成五重奏「シロクマ」

こんにちは。打楽器パート2回生ふぃぶりんです。普段はドラムとシンバルとティンパニを主に担当しています。スネア叩けるようになりたいなあ…

今回は、サマーコンサートの幕前アンサンブルで演奏します、『シロクマ』を紹介します。

この曲はインストゥルメンタルバンド、「JABBERLOOP」の代表曲であり、NEWS ZERO のスポーツコーナーのテーマ曲や、智弁和歌山高校野球部の応援など色々な場面で使用されています。

今回集まったメンバーは阪吹を代表する実力者ばかりですので、どうぞご期待ください(笑)

Tp, A.sax, Key, Bass, Drsという見るからにかっこいい編成、いかがでしょうか。
ちょっと早めにきて聴いてみたくなったでしょう?

この曲をやることになった経緯ですが、ぼくが Tpのモコ先輩に「一緒になんかやりません?」と声をかけ、2人でメンバー集めを行いました。

「こうゆう曲あんねん、一緒にやろうや。楽譜はないから自分で耳コピしてね!テキトーにやってくれたらいいから!」とかいう無謀すぎるお願いを聞いてくれたメンバーの皆さん、本当にありがとうございます。

ではここでぼくの偏見まみれのメンバー紹介です!

Tp. モコ

ラッパ吹き。我らが正指揮者。メンバー唯一の3回生。阪吹の「おちびちゃん」担当。

持ち前の音量とハイトーンで団員を後ろからバシバシ煽る。「性格は音に表れる」という言葉は彼女のためのもの。努力家で練習後よく残って個人練をしている。

団員はみな彼女を頼りにしているし、彼女なしでは阪吹はやっていけない

A.sax. マット

サックス吹き。阪吹の「高身長さわやかイケメン」担当。久しぶりの運転がハイエース。

ウィークエンドインニューヨークではソプラノサックスをガシガシ吹く。

阪大まではバイク通学らしく、ヘルメットを常に携帯している。

声からにじみ出る性格のよさああかっこいい。神様私に彼の美貌をください。

Key. タッペン

トロンボーン吹き。我らが副指揮者。阪吹の「ぱっちりふたえできゅるんなおめめ」
当。

特技は耳コピで、聴いた曲をさらっとピアノで弾いてしまう。昔の課題曲がお好きなようで、練習の合間によく吹いている。

もちろんトロンボーンの腕はピカイチ。演奏で困ったら彼を頼りましょう。相談に乗ってくれる頼れる同期です。

Bass. 明太郎

ベース弾き。コントラバスも弾く。実は元サックス吹き。阪吹の「家に持って帰って飼いたいの 」担当。ちっちゃい。かわいい。愛嬌のかたまり。一週間一緒に住みたい♡という人多数。

最近髪型を重めのマッシュからセンター分けにた。

落単してるという噂が…あれ、おかしいな…

Drs. ふぃぶりん

タイコ叩き。阪吹の「合奏中キュー待ちして指揮者に媚びてます」担当。自他ともに認めるパワーヒッターであり、調子に乗って怒られることもしばしば。見かけによらずドラムやティンパニって孤独なんですよ。でも皆の暖かい言葉のおかげでなんとかやれてます。感謝。

サマコンでは阪吹内でトップを争うほどの演奏負担の大きさ。本番全て成功で終わることができるのか。乞うご期待。

こんなメンバーでお送りする『シロクマ』、開演前は時間に余裕をもってお越しいただき、
ぜひ私たちの演奏をお楽しみ下さい!

おわりに

アンサンブル紹介幕前編はいかがだったでしょうか??

明日は幕間編、サックス七重奏とクラリネット四重奏を紹介します😊お楽しみに!