第43回サマコン・幕前アンサンブル

こんにちは!今回は第43回サマーコンサートで幕前にアンサンブルをする2団体に団体紹介を書いていただきました!ぜひお読みください!

クラリネット11重奏「ガラスの海と都市の情景」

こんにちは!ブログ初登場にしてアンサンブル紹介トップバッターを務めるということでド級の緊張、ド緊張をしています。阪吹クラリネットパート3回のあーるです!

私たちはクラリネット11重奏「ガラスの海と都市の情景」を演奏します🌊クラリネットアンサンブルといえばで名前が上がることも多く、過去にも幕前・幕間アンサンブルで演奏させていただいている、Micinaさんという方の曲で、美しい世界の様子とそこに向かう人々の営みが描写されています。使う楽譜はクラリネット8重奏のための編曲なのですが、今回はこれを11人で演奏します。

ちなみに、現在のクラリネットパートは各学年9人・合計27人の大所帯です😮

そもそもクラリネットとはなんぞやという方は偉大な先輩がお書きになった記事を見ていただくとして、この記事ではメンバー紹介をしていきます!

11人もいるので早速始めます👉

Es モネ

EsクラもBbクラも吹きこなす、頼れる木セク。団内ランキングで“ドSな3回生“1位を獲得する辣腕セクションリーダーだが、特技は二度寝(本人談)で、寝坊がチャームポイントという意外性のある一面も持ち合わせている。

1st あやめ

我らがパートリーダー。毎日遠くから遅刻せずに練習に参加していてすごい。アンサンブルを引っ張っていってくれるかっこよさも、関西人のお茶目さも持ち合わせていて、「絡めば絡むほどおもろい」と団員から評判。

2nd マザー

クラリネットパートの母。名は体を表すとはこのこと。今回のサマコン全体の取り仕切りを担当しており、最近は阪吹全体の母に昇格(“「阪吹の母」な3回生“団内3位)。一人暮らしを始めてから自炊を頑張っているらしい。えらいね。

3rd ベル

圧倒的おしゃれJD。早起きが得意(すごい)で、次の日の朝が早くても合奏が終わったあとのボイラーで練習していたりする努力家。北海道出身なのに寒がりらしい。1回生のころは何が北海道弁なのかわかっていなかった。

3rd ペンネ

本名由来のあだ名が定着しすぎて、ペンネと呼ばれているところを全く見かけなくなってしまった。2部ポップスステージの長を務めており、溢れるバイタリティで落単の危機と戦いながら演奏会準備をしている。

4th ぽんぬ

昨年2回生での入団ながら、持ち前のコミュニケーション力で今の2回生とも3回生とも仲が良いコミュ強。沖縄出身らしいのんびりとした雰囲気を漂わせつつ、ちゃきちゃきと練習をするギャップの持ち主。

4th すず

Bbクラ唯一の2回生。ふわふわした印象とは裏腹に、楽器を持つと頼もしくなる。阪吹では珍しい標準語の使い手。サークルを掛け持ちしており、パートのみんなからは多趣味そうというイメージを持たれている。

Alto バニラ

今回のサマコン3部ではBbクラとアルトクラを持ち替えており、どちらも確かな実力に定評がある。2回生までは片道2時間半かけて実家から通っていたが、先日ついに一人暮らしを始めた。前髪を作らないことに命をかけている。

Bass あーる

私。高校まではホルンを吹いていたが、何を思ったか大学に入ってクラリネットに転向した。楽器上手人に囲まれ、戦々恐々としながら楽器を吹いている。朝が弱すぎて、阪大からチャリで10分の実家に住んでいるのに2限に遅刻しがち。

Bass もちもちななつぼし

初めて話すまでの印象あるある:「静かそう」。話してみるとただのおもろい大阪人。阪吹ではコントラバス(×コントラバスクラ)を担当しているが、クラリネットフェスティバルにバスクラで出演するなど、二刀流っぷりを発揮している。

C.Alto あぽろ

「ガラスがやりたい!」「コンアル吹く人いなくね?」で呼ばれた2回生。バスクラ奏者不足により、平均乗り曲が多い本パートの中でも単独トップの乗り曲数を誇る。コンチェルト大活躍なので見てあげてください(私情)。

いかがでしたでしょうか?

クラリネット11重奏「ガラスの海と都市の情景」の演奏者11人について、人となりをまとめてみました!

というわけで、もしちょっとでもおもろいなと思っていただけたら、開演時間より少し早め(20分前くらい)にお越しいただけると嬉しいです🥺

それではまた当日🙌ということで2団体目の「ガラス」に引き継ぎます💎

サックス五重奏『ガラスの香り』

こんにちは〜A.Sax3回生の天天です! 今回のサマーコンサートの幕前アンサンブルとして、福田洋介作曲/サックス五重奏の『ガラスの香り』を演奏させていただきます🎷 この曲はフランスのガラス工芸家であるルネ・ラリックの作品から着想を得て作曲されました。

独創的ですね〜(語彙力) 写真を見ても分かる通り(?)、お洒落で艷やかなジャズテイストの曲となっています。 5人それぞれのかっこいいソロにもご注目ください👀 聴くだけで香水が香ってくるような演奏を目指して頑張ります! さて、ここからは愉快なアンサンブルメンバー同士の他己紹介をさせていただきます!

はんじ→ロバート(T.Sax、2回生)

サックスパートの、いや、阪吹のお笑い担当!!合宿ではみんなの前で漫才を披露して爆笑をかっさらっていました笑 いつも明るく周りの人を笑顔にしてくれる愛されキャラです🧶 そんな彼女ですが、楽器を吹く時になると一気に真剣な表情になり、豊かな音色を奏でます。 「ガラスの香り」は彼女のノリの良さと表現の豊かさを感じられるT.Saxのフレーズが沢山出てきます!ぜひご注目です👀

ロバート→いもうど(A.Sax2nd、2回生)

どこまでも純粋で、透き通った心をもついもうど。オアシスのような存在であり続ける天天先輩に憧れて、ごくごく最近まで「黙る」という(かなり脳筋な)手段でその面白さを隠してきたそうです。しかし最近何らかの力が彼女のパンドラの箱を開き、謎行動を連発して周りの人をいつも笑顔にさせています笑☺ ありがとう笑 アラジンに出てくるジーニーを異性として本気で愛しており、好きなところを聞くと「ランプからなー、ほんまに急に!!急にでてくんねん、それが好きやねん!!!!」と答えてくれました。謎極まりなくて大好きです。ちなみに実写版ではなくて、平面のアニメのやつの方です。おもろい。 そんないもは他人のために尽くすことを厭わず、演奏面でも頼もしい、まさに誰からも愛される存在です。ポスト天天先輩になれなかったことに本人は不本意だそうですが、いもはそのままでいいんやで!そのままでいてくれ!笑

いもうど→はんじ(S.Sax、3回生)

周りからはとても面白い、個性強いと思われがちですが、実は、人想いでとても優しくてみんなの支えとなっています!普段はすごくクールな雰囲気を出していますが、お茶目な部分があったり、可愛い部分があったりで、毎日キュンキュンさせられています♡ここだけの話、パート内で1,2位を争うモテ度合いでいつも誰かと取り合いになってます…。 頼り甲斐になる部分ととても可愛い部分のギャップを持っているとても素敵な先輩です✨️

天天→乗るフィン(B.Sax、3回生)

サックスパートの中で最も謎多き存在で、同回生たちでさえ彼が何を考えているのか分からないことが大半です。最近はサックスの某後輩2人に焼き肉に行こうと何度も誘われていますが、果たしていつ行くのでしょうか、、。そんな彼はアンサンブルで低音を担当していて、安定したリズムで演奏を支えてくれています。まさに職人技です。アンサンブルではぜひB.Saxの丸く優しい音色にもご注目ください!

乗るフィン→天天(A.Sax1st、3回生)

ぶんるい:サックスポ〇モン

タイプ:ノーマル・フェアリー サックスパートのいやし(?)たんとう。

かのじょからはなたれるオーラはみんなをしあわせにするという。 (ポケットモ〇スター フルート/ユーフォニアム/オーボエより)


以上他己紹介でした!! サックスの魅力が詰まった楽しめること間違いなしの曲ですので、ぜひ当日は開演より少し早めに会場へお越しください!

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