「そして気づいたときには好きになっているのです。」阪吹の挑戦的な選曲に思うこと。【阪吹ブログ】

こんにちは!トランペットパート3回生のジョンソンです。たまにじょそそそと呼ばれたりもします。

団長のブログの後に書くのは緊張しますね…。

私は特に重要な役職についているわけでもないですが、今回は私の自己紹介及び私が阪吹で感じる楽しいこと、つらいことについてゆるーく紹介したいと思います。

まずは自己紹介から

私は阪吹でキャリー係と楽譜係という係を担当しています。どちらの係も以前にブログで紹介されているので、興味があるかたはぜひ読んでみてください。

各係の紹介は省きますが、どちらの係も楽しいですよ!!

「キャリー&楽譜係を希望する一回生が多いといいなあ…」と思っています。

他に、トランペットパートではパートリーダーをさせてもらっています。させてもらっているのですが、トランペットパートにはとっても仕事ができる人が19人もいるので私がやることは仕事を回すことだけです笑。

いつもありがとう。

阪吹で楽しいこと

「阪吹で楽しいことは何?」と聞かれると「なんでも楽しい!」と答えたくなってしまいますが、考えれば嫌いなもの、ありました。

個人練習です。

自分の音を聞くのが嫌いなので、個人練習は嫌いなんですよね。合奏でたくさん人が隣にいると、安心してしまいます笑。

それはさておき阪吹で楽しいことの一つは、「たくさんの人が集まって練習し、合奏すること」です。

そりゃ吹奏楽団だから当たり前でしょ!とも思います。

しかし、「吹奏楽団」が「ときどきオンライン会議で顔を合わせるだけの集団」になっている時期もありました。今もそのような状態の団体も多いと思います。

私は今更ながら、「吹奏楽団」に入団したのは「吹奏楽団」らしいことをしたかったから、という当たり前のことに気づきました。

なんだか重い話?になりましたが、つまりは「合奏が楽しい!」ということです。

阪吹でつらいこと

阪吹は挑戦的な選曲を続けてきました。そこが阪吹の魅力でもあります。

しかし、難しい曲には相応の練習が必要です。

特に最近の阪吹では原曲が金管バンドの曲を演奏することが多く、トランペットはまあまあ、いやわりと大変です。(木管の黒々とした譜面を見ていると「そうでもないか~」と思ってしまいますが。)

そんな曲ばかり選曲の場に上がるので、次の演奏会の曲が決定するたびに

「この曲出した人問い詰めたい…」

とか

「この曲出した人にトランペット吹かせたい…」

とか思ってしまいます笑

しかし不思議なもので、1か月くらいするといつのまにか鼻歌で歌っていたり、朝ごはん食べながら音源を聞いてたりするんですよね。

そして、気づいたときにはその曲が好きになっているのです。

恋愛みたいですね(?)

最後に

そんなわけで結局曲は好きになるのですが、やはり難しいので練習は大変です。

私たちは、「練習が大変」で終わらせたくありません。大変な練習をしたからには、たくさんの人に私たちの演奏を聴いてほしい!

ここまで読んでくださる阪吹大好き、もしくは私が大好きなあなたを会場でお待ちしております。

(後者の方は電話番号を教えてほしい)

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

編集後記

いつも阪吹ブログをお読み頂き、ありがとうございます。

阪吹ブログでは、7月11日のサマーコンサートへ向けた団員の思いや、サマーコンサートを聴きに来たくなるような魅力をお伝えしています。

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お待ちしております。