団員たちから皆さんへ、感謝をお伝えします。【阪吹ブログ――最終回】

こんにちは。ブログ担当のてんぐです。

先日7/11に行われた、大阪大学吹奏楽団第40回サマーコンサートは多くのお客様にご来場いただき、大盛況のうちに無事終演いたしました。ご来場いただいた方々、また会場に来られなくても遠くから応援して下さった方々、本当にありがとうございます。

さて、今回の阪吹ブログは最終回です。

阪吹ブログではおよそ3ヶ月にわたって、団員の活動内容やサマコンへの思いやサマーコンサートの魅力をお届けしてきました。

今回の記事ではその集大成として、無事サマコンを迎えた団員からのみなさんへの感謝と、終演後の気持ちをお伝えしたいと思います!

団員の思いが溢れてとんでもないスクロール量になっていますが、ぜひ団員からのメッセージに目を通していただければ嬉しいです。

目次

  • まずはお客様への感謝を!
  • 団員から団員への感謝。
  • 久保田先生への感謝のメッセージ
  • 久保田先生よりお客様と団員へメッセージ
  • 正指揮者よりお客様と団員へメッセージ
  • 団長よりお客様と団員へメッセージ
  • (阪吹ブログのまとめとこれからについて)

まずはお客さまへの感謝を!

てんぐ

ご来場いただいたお客様、応援して下さったお客様、本当にありがとうございました。団員からの感謝のメッセージです!

ご来場いただいたお客様がいたからこそ

暑い中ご来場いただきありがとうございました。お客様の前で演奏することが初めてだったので緊張していましたが、盛大な拍手をいただけた時に普段の合奏練とは違う演奏会ならではの喜びを感じることができました。自分がお客さん側だったときには気づきませんでしたが、演奏会はお客さんも演奏者も一体となって音楽を楽しめる場をつくるものなのだなと感じることができました。ありがとうございます。(2回生)

不安な情勢の中でもたくさん来ていただいて、とても感謝しています!ありがとうございました!(3回生)

今回は、曲間移動の動線がお客さんと被っていたのもあり、暖かい言葉をかけて頂くこともありました。ご来場いただいたお客様のおかげで念願の、有客でのコンサートを開催することが出来ました。このご時世の中、足を運んでいただきありがとうございました。(2回生)

まだまだ新型コロナウイルス蔓延がおさまらない中で、沢山の方が来てくださったことは本当に嬉しかったです。私たちの演奏を聴いてくださるお客さんを前にして演奏することは久しぶりで、すっごく楽しかったです、こんな幸せな気持ちを再び味わえて嬉しいです。ありがとうございました。(3回生)

てんぐ

ご来場いただいたお客様がいなければこれほどの幸せや感動を味わうことはできませんでした。久しぶりのお客さんの前で行う演奏は、感慨深かったですね。

お客様の拍手に救われました

コロナ禍で不安もある中、足を運んで下さって本当にありがとうございました。皆さんの拍手を見た瞬間、ああ今まで頑張ってよかったなあ、と心から嬉しくなりました。(1回生)

このコロナ禍という難しい状況で、例年とは異なる会場でも、この暑い中でも、私たちの演奏を聴きに来てくださったことに感謝したい。演奏が終わってお客様の拍手を貰った時、ここまで不安を抱えながらも前向きに取り組んで来て本当に良かったと感じた。(2回生)

この度はお越しいただきありがとうございました!お客様に演奏することが久しぶりすぎてかなり緊張したのですが、皆様の温かい表情や拍手に大変救われました!(2回生)

ステージに立ち、観客席の方に目を向けると、想像以上に沢山の方が来場してくださっているのを見て、身が引き締まりました。あんなに沢山の方にご来場していただけるとは思っておらず、大変嬉しかったです。曲が終わるごとに大きな拍手をいただき、胸が熱くなりました。このようなご時世の中、足をお運びくださり、本当にありがとうございました。アンケートにも沢山のご意見ご感想をお寄せいただき、ありがとうございます。定期演奏会に向けて、よりよい演奏をお届けできるよう努力いたしますので、また見に来てくださると幸いです。(3回生)

練習では聞くことのなかった拍手がやっと聞けてとても嬉しかったです。(3回生)

なかなか行きにくい場所だったかもしれませんが来ていただいてありがとうございます!一曲一曲終わるたびにたくさんの拍手をいただけて本当に幸せだなと感じました。これからも阪吹の応援をよろしくお願いします!(2回生)

無観客という選択肢も出ていましたが、客席に人がいる中での演奏、練習ではない本番だという緊張感、演奏後の大きな拍手など、有観客でしか味わえない感動がありました。感染リスクもある中でご来場いただき、本当にありがとうございました。(2回生)

てんぐ

お客さんの拍手で「やっと報われた」という感覚がありました。お客様の暖かい拍手に感動の涙を浮かべる団員も多かったようです。

暖かく応援して下さったことに感謝

来てくださっただけで感謝です。演奏会は1年半ぶりだし、練習期間も短いことを知った上で、それでも期待して楽しみにして来て下さるお客様がこんなに沢山いるんだと、阪吹がいかに支えられているかを実感しました。(3回生)

コロナ禍で自由な外出が制限される中、演奏会にお越しくださりありがとうございました。入場管理や舞台進行などがスムーズにいかないこともありましたが、それでも終始温かい雰囲気で見守ってくださり、温かい拍手をくださって本当に幸せな演奏会でした。(3回生)

まず、このような時期に来てくださって、本当にありがとうございました。感染への不安があるなか、幹部として観客ありでの開催を決めたものの、実際どれくらいの方が来てくださるのかはかなり不安があったので、あれだけのお客様に来ていただけて嬉しかったです。練習期間が少なかったことは言い訳でしかありませんが、短い練習期間の、拙いところも多い演奏を聞いてくださってありがとうございました。また、初めて使う勝手のわからないホール、阪吹として初めてのコロナ対策をしながらの演奏会ということで、たくさん不手際があって、ご迷惑もお掛けしたと思います。それでも温かく見守ってくださってありがとうございました。(副団長)

たくさん来てくださって嬉しかったです。曲のたびにたくさん拍手をもらって泣きそうになりました(泣いた)。ありがとうございました。(2回生)

てんぐ

演奏会開催に際しては、演奏そのものに対する不安はじめたくさんの懸念がありましたが、お客様の暖かい応援のおかげで安心して演奏することができました。

楽しんでいただけましたか?

コロナの中、私たちのサマーコンサートにお越しいただきありがとうございました。我々阪吹にとって今回の演奏会の開催は悲願でした。楽しいひとときが提供できていれば幸いです。ぜひ定期演奏会もお越しください。(2回生)

このご時世の中ご来場いただきありがとうございました。サマコンでモンタニャールが好きになったという声も頂いてとても嬉しかったです。冬の定期演奏会でも会えることを楽しみにしています。(2回生)

感染症への心配もある中、阪吹の演奏を聴きたいと思ってくださり、ご来場頂きありがとうございました!皆さんに阪吹の演奏会に来てよかったと思っていただけていたらとても嬉しいです!(2回生)

てんぐ

アンケートには、たくさんの嬉しい感想をいただき皆大変喜んでいます。ありがとうございました!

会場に足を運んでいただけたこと

このコロナ禍でたくさんの方に集まって頂けたことに感謝したいです。団員だけでなくお客さんも様々な不安があったと思いますが、その中でも見にきてくださってありがとうございました。(3回生)

やっぱりお客様あってこその演奏会だと痛感しました。この状況の中、私たちの演奏会に来ることを選んでくださって本当にありがとうございました。(2回生)

コロナ禍で配信演奏会など、お手軽に吹奏楽が聴ける風潮の中、わざわざ会場に足を運んでいただきありがとうございました。今回の演奏会では、奏者として生の演奏を聴いていただけること、生の拍手が聴けることの喜びをひしひしと感じました。これからも阪吹をよろしくお願いします!(3回生)

このような難しい状況の中、サマコンに足を運んでいただきありがとうございました。学生が運営する当演奏会に、感染防止の点で疑いの目を持った方もいたかもしれませんが、それでも我々を信用してくださったことに深く感謝いたします。(3回生)

てんぐ

まだコロナ禍が完全には収まっていない中で足を運んでいただいたお客様はありがたい存在です。みなさま、これからも健康に気をつけてお過ごし下さい。

団員から団員への感謝

てんぐ

人が人を褒めているのを見るとなんかうれしくなりますよね。その一部ではありますが、一気に紹介したいと思います!

コロナ禍の中で色んな係の方や幹部の方が、予期せぬ変更やイレギュラーな対応に追われて本当に大変だったと思います。(とりあえずは)大きなトラブルなく演奏会を終えられたのは、全ての係の長はじめ係に属する人達の努力の結果でしかないので、感謝の気持ちでいっぱいです。そして幹部さん、沢山考えて話し合ってサマコンができるように準備して下さって本当にありがとうございました。(3回生)

入団したばかりですが、幹部の方々を初めとした先輩方(特に3回生)がたくさんの仕事をされているのがとても伝わってきました。自分も1年後、2年後は先輩方のように頑張りたいです。昨年の経験がなかったり、延期だったり、とても大変な中本当にお疲れ様でした!(1回生)

このような状況下でもサマコンを開催するために先輩方が奮闘なさってるのがSlack[阪吹が全体連絡に使っているアプリ]や練習を通してたくさん伝わってきました。本当にありがとうございました!とっても楽しかったです!今回は入団したばかりということもあり出来ることがあまりなかったのですが、定演では最高の演奏会にするために何かお手伝いできればいいなぁと思います(1回生)

延期が決まり早急にホールの予約や練習の打ち合わせをしてくれた幹部・係のみなさん、本当に本当にありがとうございました。毎日のように練習に来て忙しい日々でしたが、お互いに励ましあえる団員の存在はとても嬉しく幸せな2週間でした!これからもよろしくお願いします。(2回生)

係の方にはみんなに感謝したいです。練習期間も当日も大変でしたが、本当にお疲れ様でした!短い期間での練習だったけど、早く来たり残って練習したり、予定をぬって練習に来たり、皆が頑張っている姿に励まされて私も頑張れました。本当にありがとう!!(3回生)

キャリーの皆さん。本当にありがとうございました。長として、私にありがとうとか言ってくれる人が、キャリー内にも外にもいますが、私がここまで頑張れたのは13人のキャリーのみんなのおかげです。当日も朝から思ってたより遥かに早く積込が終わり、終演後も私が楽器を片付けて搬入口に向かったらすでにトラックもハイエースも積込を始めていて冗談抜きに本当に感動しました。当日キャリーに協力してくださった皆さん、これまでのホール練でキャリーに協力してくださった皆さん本当にありがとうございました。何回やっても成長しない拙い指示出しに付き合ってくれてありがとうございました。キャリー2回生これからも頑張ってください。いつでも手伝います。応援してます。(キャリー長)

今回は特にテンションの上がり下がりが激しく、中には愚痴ばかりこぼしてしまった人もいましたが、いつも励ましてくれてありがとうございました。多分定演に向けての練習でも甘えてしまうと思いますがどうか見捨てないで……!幹部さんや各係長の方々へ。サマコンを作ってくれてほんまにありがとうございます。実を言うと当初お客さんを入れての開催には反対でしたが、今思うとお客さんに聴いていただけて本当によかったです。いくら言っても言い尽くさないですが、本当に本当にありがとうございます。じょーくんへ。本当に長の仕事お疲れ様でした。補佐の経験もないまま、準備の大半を対面で会えない中進めるのは本当に過去一大変だったと思います。それでもこうやってサマコンができて本当に感謝しています。それから、差し入れでもう書いてもうたけど、じょーくんのドラムで吹くのほんまに楽しかった〜!ゆっくり休んでください。(3回生)

15ヶ月のブランクを抱えているにも関わらず、人生で一度は吹いてみたいな〜と思っていた宇宙の音楽を演奏するチャンスが降ってきたので飛びついてしまいました。隣でミスりまくっても嫌な顔せずに演奏してくださったバスクラとユーフォの先輩方には特にお礼を言わせて頂きたいです、ありがとうございました!かっこよかったです!!また、阪吹やサマコンのことに関して丁寧に教えてくださったサックスパートの先輩方にも感謝の気持ちでいっぱいです。ビデオ、ポップス、コン企、幹部、会場、キャリーなど他にも沢山の係の先輩が動いてくださって完成したサマコンだと思います。本当にありがとうございました!そして最後に私の下唇を守ってくれたGALAXのクリーニングペーパーにスペシャルサンクス!!(1回生)

おつかれさまでした。今までのどの演奏会よりも楽しく充実感がありました。係の運営等で動いてくれた方々、ありがとうございました!(2回生)

コロナでサマコンが開催できないかもしれないとなったとき、みなさんが中止を選ばず、延期することに尽力を尽くしてくれたおかげで、2年ぶりの本番を楽しめました。阪吹でのはじめての本番はとても不安でしたが、団長を中心に先輩たちが引っ張ってくれたので、とても心強かったです。ありがとうございました。これからもお願いします。(2回生)

去年の定演が中止になった時や4月にサークル活動停止になった時は一緒に悲しんで、上手く吹けなくて苦しい時は励ましあって練習して、難しい曲でも諦めずに本気で取り組めました!皆ありがとう!!あと、今でもとても上手なのに真剣に練習に取り組む人々が近くにいたおかげで、自分もあんな風に吹きたいと頑張れました!(2回生)

宣伝係の皆さん!初仕事からイレギュラー続きで大変やったけど頑張ってくれてありがとうございました!定演に向けてまた頑張りましょう!(2回生)

まず幹部のみなさん本当にありがとうございます。今回何とか延期することができましたが、延期という決断をしてくれて、そして延期できるように様々係に働きかけてくれて本当にありがとう。幹部のみんなが開催を諦めなかったことがこのサマコンに繋がったと思います。次にそれぞれの係のみなさん本当にありがとうございます。今回はコロナ禍ということ、延期があったこと、そして初めてのホールということで来年と違うことが多かったと思います。さらに、今の3回生も1回生のときに先輩について仕事を経験させてもらったいた、程度でおそらく分からないことが多かったと思います。そんな中でも全ての係の方たちができる限りのことをしてくれたおかげでこのサマコンができたと思います、ありがとう。次に、指揮者の2人、本当にありがとうございます、お疲れ様です。これだけ短い期間しかなく、練習時間も十分には取れませんでした。練習再開はしましたが、それも2ヶ月ぶりに楽器を吹くという人も多く、サマコンで何とか演奏ができたのはそんな人たちをまとめあげてくれた指揮者たちのおかげです。納得いかない演奏も多かったかもしれませんが、定演に向かってまたがんばりましょう。私も練習がんばります。ありがとう。次に、ポップス委員のみんなありがとうございます。ポップス委員は去年の夏くらいから1年間ずっと活動していて、今年こうやって開催できるかわからない状況で何とか希望を持ってポップスステージをつくっていってくれてありがとう。お客さんにも楽しんでもらえたようでよかったです。そして、役者を引き受けてくれたみなさんありがとうございます。サマコン前日まで脚本変えまくって何回も練習してくれてありがとう。キキとジェイドくんほんまにパーソナリティ上手かった、練習の時からずっと思ってたけれども本番もちゃんとその力を発揮してくれてステージを盛り上げてくれてありがとう。ドライバー、ナレーションもすごく緊張する中いつも通りに演じてくれて、とても良かったです、本当にありがとう。そして最後に1回生のみなさんもありがとうございます。今回のサマコンは練習期間が2、3回生よりも極端に短く、しかも初心者の子はほとんど練習付き合うこともできず、ほんまに大変やったと思います、演奏会のためにがんばってくれてありがとう。長なってごめんなさい。(3回生)

ポンコツポップス長ですみませんでした!!!!!!謀反を起こされてもおかしくなかった、、、ポップス委員の皆さん助けていただいて本当にありがとうございました。みんな有能すぎ。これからも助けてください。当日はこのメンバーで演奏会ができて嬉しい!楽しい!大好き!!のドリカム状態でした。お世話になったみんなの背中見ながら全乗り吹いて泣きました。本当にみんなの力を出し合ってできた演奏会だなぁと思います。全員ありがとうございました!(ポップス長 3回生)

1番は幹部の先輩方に感謝しています。100人以上の団員を代表して開催の是非や延期等の決断をしたり、練習の予定を組んだりするのは大変なことだったと思いますが、一団員として開催できて本当に良かったし、直前の2週間の集中練習もとても大変でしたが、今思えばすごく充実した2週間だったと思っています。本当にありがとうございました。(2回生)

サマコンお疲れ様でした!まずはこの演奏会に向けて準備を進めてくれた皆さん、当日見えないところで活躍してくれた皆さんありがとうございました。中止の選択をしなかった幹部の皆様、練習日程を組んでくれた指揮者、会場との調整を重ねて進行してくれたコン企、第二部を構成してくれたポップス委員と役者の皆様、朝早くから遅くまでハードな仕事をこなしてくれたキャリー、会場の管理をしてくれた会場係、素晴らしいプログラムを作ってくれたプログラム係、ブログで頑張ってくれたてんぐ……… 枚挙に暇がありません。本当に感謝。そして、3週間という非常に短い期間ながらあそこまで曲を形にした皆さん、本当にお疲れ様でした。阪吹の火事場の馬鹿力を見た気がします。この期間でやってのけたことは誇って良いことだと思いますし、自信にして欲しいと思います。(3回生)

練習回数も少なく、初めてで何も分からない私がついてこれるように教えてくれてありがとうございます。高校の演奏会などは全て先生が仕切っていたので、学生が中心となって開催してるのを見て2個しか変わらないのに先輩皆さん真面目でしっかりしていて感動しました。私が3回生になった時あそこまでしっかりしているか…不安です笑。(1回生)

幹部、コン企、各係など、どこか1つでも欠けたら演奏会が成立しなかったと思います。もちろん演奏面でもです。サマコンができてよかったと心から思います。やはり特に城先輩、お疲れさまでした。演奏もかっこよかったしコン企として仕事をしている姿も素敵でした。ありがとうございました。(2回生)

サマコン開催に向けて、準備してくださった全ての団員の方々に感謝したいです。自粛期間中、サマコンも中止になるのではないかと思い、不安な気持ちでいっぱいでしたが、中止という選択肢を含まず、サマコンの開催に向けて前向きに協議してくださって、本当に励まされました。プレコンがない中、当日に誘導、指示、そしてリハの運営を行ってくれた、城くんや幹部の方々、それ以外の皆さんにも感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。あと、差し入れしてくださった皆さまありがとうございます!毎日朝ごはんにプラスしてちょこちょこ食べてます。幸せです!!(3回生)

コロナで大変ななか引っ張ってくださった幹部の方々、コン企のじょー先輩、キャリー長のべり先輩とキャリーのみなさん、ポップスの劇に関わってくださったみなさん、打楽器のみんな、とにかくみなさんに感謝してます。(2回生)

オフ明けから短い練習期間の中でみんなと一生懸命頑張れて本当によかったです!ほんとにいろんな全ての団員の助けによってサマコン成功したと思います!みなさんお疲れ様でした!これからも一緒に音楽を楽しませてください!(2回生)

特に活動再開前は「演奏のクオリティが不安」という気持ちが大きかったと思うけど、観客ありでの開催という幹部の決断にみんながついてきてくれて本当に感謝しています。特に3回生のみんなは、1回生の時に1年間濃い阪吹生活を送った分、今回の演奏会にかける熱量がすごく大きかったんじゃないかなあと思います。係の仕事は勿論、その他でも3回生のみんなが作ってくれた熱量、雰囲気、これら無くしてサマコンは開催できなかったと思います。本当にありがとう。終演後、「観客ありでの開催を決めてくれて、それに向けて頑張ってくれてありがとう」という言葉を沢山もらって、本当に嬉しかったです。1.2回生は阪吹で過ごした時間がすごい短かったと思うけど、それでも演奏会に向けて本当に熱心に練習・係の仕事を頑張ってくれてありがとう。制限が沢山あった中でもみんなで練習頑張れて、一緒に舞台に乗れて本当に良かったし、団員のために、団のために、お客様のために、ここまで真摯に取り組める阪吹・みんなのことが大好きです。定演も頑張ろう!(副団長)

中心となって動いてくださった係の方々から入ったばかりの一年生までみなさん一丸となって演奏会の成功に尽力いただきありがとうございました。演奏会を通じて改めて阪吹が自分にとって心地の良い居場所であることと音楽をすることの楽しさを感じることができました。みんな大好き❤(2回生)

プログラム係大感謝。ありがとう!みんな練習期間が短い中(やばいやばい言いつつ)前向きに頑張れたんじゃないかな、と思います。(3回生)

モンタニャールの時の[指揮者の]ざきお先輩が良い顔をしすぎていて、ずるかったです。あれは泣きます。

合奏中ミスをしても温かく見守ってくれたこと最後まで一緒にやりきれたことに感謝したい。(2回生)

先生曲だけでも重たいのにモンタニャールに乗ってくださった皆さんありがとうございました。おかげで自分の中で1番良いモンタニャールになりました。宇宙ラスト泣きすぎてトム叩けなくて同じ動きがある人たちほんとにすいませんでした🥺(2回生)

久保田先生へのメッセージ

てんぐ

団員から寄せられている客演指揮の久保田先生へのメッセージを一部紹介します。

先生の言葉が心に沁みました

短い練習期間での練習、なかなか思うように吹けず焦っていましたが、先生の「練習期間が長くてもどうせ悔いは残る」「失敗してもいいから積極的に吹け」毎度送っていただく言葉に励まされていました。今回前向きな気持ちで演奏会に臨めたのは先生のおかげだと思っています。本当にありがとうございます。(2回生)

久保田先生の、「初心者でも関係なく、音楽を楽しむ」という合奏中の言葉に励まされていました。私は今まで「初心者だから」と一歩引いてしまい、積極的に演奏できず、どこか「自分にはできない」と諦めの気持ちを持っていましたように思います。しかし、久保田先生のお話を聞いて、初心者でも音楽を楽しめるということに改めて気付かされ、諦めずに自分ができる精一杯の演奏を聴いてもらおう、そのためにも自分に厳しく練習しよう、と思うようになりました。久保田先生のインタビュー記事を読んでいても思ったことなのですが、久保田先生の言葉から、いつも勇気をいただいています。サマコン後の挨拶の際にも、「皆さんが安全で終わって、成功です」という言葉をくださり、気持ちが引き締まりました。 演奏面でも、私が入るところでアイコンタクトを取ってくださり、曲に入り込むことができました。 久保田先生、ありがとうございます。定期演奏会の際も、よろしくお願いいたします。(3回生)

練習時の「一生懸命やった結果の失敗は全然問題ない」という言葉のおかげで、思いっきり吹けました。思いっきりミスもしました笑。また、今回3回生にして初の久保田先生の指揮での本番だったのですが、非常に熱い表情をされていて吹いている方も熱くなりました!いい経験をさせていただいてありがとうございました。(3回生)

先生の寄り添うような姿勢に感謝

本番までの練習時間が短い中でも、曲と私たちに真摯に向き合ってくださいました。先生の言葉の一つ一つが、団員の不安を和らげモチベーションを上げるものあったと思います。最大限の演奏を届けることが出来たのも、先生のおかげだと思います。(2回生)

常に、団員が表現したい音楽に寄り添う姿勢でいてくださったことに本当に感謝しています。 先生と曲を作り上げる過程で、技術的な上手さよりももっと重要なことを知れたように思います。 定期演奏会でもよろしくお願いします。(3回生)

素晴らしい演奏にできました

本番も気迫のある指揮で吹きながらも感情がこみあげてくるものがありました。皆で一体となった素晴らしい演奏ができたのは久保田先生のおかげです。本当にありがとうございました。定期演奏会もよろしくお願いします。(2回生)

リハーサルで先生曲を聴いて難易度に愕きました。1人での練習も増やし今後先生曲に乗れるように頑張りたいです。これからよろしくお願いします。(1回生)

初めて久保田先生の曲で本番に参加しましたが、とても気持ちよく吹かせていただいて感謝しています。技術的にまだまだ未熟な点も多くご迷惑をたくさんかけてしまいましたが、先生の指揮でスパークの曲に取り組めて本当に良い経験ができました、ありがとうございます。定演でもどうぞよろしくお願いいたします。(3回生)

てんぐ

今回の演奏会をつうじて、久保田先生からは演奏面のみならず、演奏会へ臨むときの気持ちや考え方など精神面からもサポートをいただき、学ぶことが多かったです。インタビューでおっしゃっていた今回の選曲の理由も、演奏会を終えた今、その意味がより深く理解できたように思います。ありがとうございました。

あなたのサマコンはどうでしたか?

てんぐ

「サマコン直後のあなたの思っていることをぜひ書き残して下さい。」とサマコンの感想を尋ねました。みなそれぞれ思うところがあるようですが、どれも共感できるものばかりです。

初心者なのに何曲か乗らせていただきました。阪吹の音楽を同じステージで感じることが出来てとても楽しかったです。これから頑張って練習していきたいです。(1回生)

高校3年生から約2年ぶりの演奏会、開催できた喜び・嬉しさ、これまでに経験した悔しさを思い出し、込み上げてくるものがありました。定期演奏会までにさらにレベルアップしたいと思います。また、演奏会は改めて各所の方々、色々な係の働きがあって成り立つものだと実感しました。(2回生)

ここあんま上手くできんかったなあ…っていうのはいくつもあるけど、できることはやったと思うし、楽しかったです!ポップスステージでは皆でもっとはっちゃければ良かったなあ!って思います!! 私にとっては阪吹で初めてのステージだったけど、開催できて、出られて本当に良かった!お客さんが拍手するのを見た時目がウルウルになりました。(3回生)

阪吹としては一年半ぶりの演奏会で、私にとっては阪吹に入団して初めての演奏会となった。誰かに聴いていただくことで私たちの演奏が完成したと思う。それから係の関係で、舞台袖に居ることが多かったが、演奏後の団員の表情を見てこちらも感極まることがあった。ホールで、有観客で演奏するということがどういうことか、久しぶりの本番だからこそ初心に戻って挑むことができた

なんかもう緊張する余裕も泣く余裕もなかったですね。2週間前くらいからずーっと緊張と不安に苛まれてたのに前日辺りから緊張抜けちゃって相変わらずの謎テンションで挑んでしまいました。終わってから虚無感がすごくて、サマコンでこんなんなってたら定演どうなっちゃうんやろって感じです。キャリー好きだったんだなぁって思います。定演の曲にハープあるかなぁとか確認しちゃって、あぁもう引退したんだったってなってます。なんか私キャリーの話ばっかりですね。(キャリー長)

正直なところ阪吹の活動で泣くことはないと思ってましたが、今回袖で涙が止まらなくて自分でもびっくりしています笑。阪吹入れてよかった〜!技術面の反省は山ほどありますが、当日リハで今までしなかったミスをして、本番でまた同じ間違いをしてしまったのが1番の心残りです。完璧な演奏という概念は好きではありませんが、表現したいことが技術不足でできないことほど歯痒いものはないと個人的に思うので、オフ明けからまた初心にかえって練習したいと思います。演奏面ではこれもっと練習したかったな…とかこのソロ全然吹けんかったな…とかありますが、やはり1年半ぶりに演奏会ができたこと、これが何よりうれしいです。演奏会ってこんなに楽しかったんや!と感じました。(3回生)

高校生の時から何度も本番が中止になって悔しい思いをしてきた分、久しぶりの本番がとても楽しくて、ソロ吹き切れたあたりから涙が止まりませんでした。(2回生)

今までは、演奏を人に聴かれる(評価される)ことが少し怖くて、このまま演奏会が無くてもいいんじゃないかと思ったこともありました。ですが今回のサマコンで、自分達の練習の成果を、ホールでお客さんに届けることができるというのはこんなにも素晴らしい事だったんだなと思えました。定演も頑張りたいと思います。(2回生)

1回生とはもちろんですが、2回生との演奏会も初めてだったので、開催できてほんっとうに嬉しかったです。本番でもそうですが、その前後の準備や後片付けなどでも2回生の皆と更に仲が深められたかなと思います。でもこれでサマコンは終わりかぁと思うと寂しいです。定演はもっともっと素敵なものにできるよう頑張りたいと思います。まずは開催できますように。サマコンの2曲目でミュートの種類を付け間違えました。練習では1度もやった事がないミスです、ましてや私の吹奏楽人生で初めてのことと思います。どうかビデオに映っていませんようにと全力で祈っています。(3回生)

本当に楽しかったです。正直なところ活動停止期間中は、練習時間の少なさからもう開催を諦めた方が良いと思っていましたが、いざ再開してみると皆と音楽をする楽しさを思い出し、ポップスのステージも完成させたいと思うようになりました。完璧にはできませんでしたが、それでも本番はとても楽しく、またこれでもう二度と演奏できないことが惜しまれました。定期演奏会はより完璧に近づける所存です。サマーコンサートを行えて幸せでした。ありがとうございました。ディスコキッドでつい「ディスコ!」と口パクで叫んでしまったのですが、アンケートによるとお客さんにバレていたようで少々恥ずかしかったです。コロナ禍が収まったら全員で叫びたいところですね。(2回生)

150人ほどいる団体で演奏したのは初めてで新鮮でした。リハを聴いていてもびっくりするほど上手で、これからの演奏曲が楽しみです。(1回生)

やっぱり1番感じていることは、今の環境の中でも演奏会ができて本当によかった、ということですね。ここまでがんばってきて良かったと思いました。ポップス委員では1年間かけて色々動いてきたので、それが無事にできてお客さんにも楽しんでもらえて本当にがんばった甲斐がありました。けれども演奏面でいうと、これだけたくさん乗った演奏会が初めてで、一曲目から全力で吹いてたらバテてしまいました…。でも一曲から演奏会ができることの嬉しさを感じながら吹けたので、よかったです。疲れて音あんまり出なかったところはお許しください…。今回のサマコンで気づいた点としては、本当に色んな係の人たちが色んなところで仕事をしてくれていることで演奏会が成り立っているんだな、と感じました。自分たちが仕切る立場になったのでそう感じたのかもしれません。全ての人に感謝を感じられる演奏会でした、本当にみんなありがとう。(3回生)

サマコンの準備や本番で色んな人と関わって、みんな本当に頼りになるな〜と思いました。思うように交流できない時期が長くて、同期のこともよく分かってなかったけど、一人一人が阪吹のことを真剣に考えているし、協調性もあるし本当にいい人ばっかりだと分かって嬉しいです。これから定演までの期間も楽しんでいきたいです😌あとこれは後輩向けですが、サマコンの追い込み時期とゼミの発表とインターンのエントリーシートの提出が重なると死にます。計画的にこなしていきましょう。(3回生)

全く実感がわかないまま約2年ぶりの本番に臨みましたが、改めて演奏することってこんなに楽しいんだと実感できた一日でした。また、それぞれの曲の演奏後泣いて帰ってくる他の団員たちを見て、こんなに一生懸命音楽と向き合う人達と一緒に活動ができて幸せだな。阪吹に入って良かったなと思いました。今回のサマコン開催に関わった全ての人に感謝したいと思います。最初から最後まで感動しっぱなしで余韻がいつまでも抜ける気がしません。12月の定期演奏会も今回以上に感動のステージになるように練習頑張ろうと思います!(2回生)

ステージが久しぶりすぎて、リハから感動してました...一回生なので2部しか出演しなかったのですが、先輩方のリハを見てたらもっといろんな曲吹きたかったなぁと思いました。また1部の演奏を聴くことができなかったのですが、先輩方が宇宙の音楽めちゃくちゃ感動して泣いたっておっしゃってたのを聞いて、定演では難しい曲に挑戦してそんなふうに感動を共有できたらいいなと思いました〜!(1回生)

阪吹ってすごいんだなあと素直に思いました。「音楽の力を信じて」みたいな安っぽい言葉は大嫌いなのですが、久々の演奏会で奏でるサウンドに対して、美しいものを美しいと感じられる感性があって私は幸せ者です。(3回生)

今までにミスしたことがない所でミスをしてしまってごめんなさい。あと、リハで吹きすぎて本番若干バテててごめんなさい。(3回生)

時間が足りなくて、こんなに不安なまま舞台に立ったことは今までなかった。でも本番は思ったより上手くいき、演奏会が終わり舞台から降りた瞬間それまでの不安の反動で嗚咽が出るくらい泣いた。忘れられない演奏会になりました。(3回生)

サマコン直後や翌日はアドレナリンドバドバ興奮状態だったのですが、興奮が収まり多くの反省点が見えてきました。係の仕事も演奏も、悔いの残る部分はもちろんあります。定演に活かしたいと思います。まあとりあえずサマコン楽しかったしできてよかった!(2回生)

私にとって、阪吹での最初の舞台でしたが、不完全燃焼に終わってしまいました。いつもできていたところができなくて、悔しい気持ちです。できなかったところは今まで通りできなかったので、やはり練習で出来ないことは本番でもできないと改めて学びました。しかし、たくさん練習したところは、練習以上にうまくできたと感じました(ビデオを見てみないと本当にどうだったか分からないのですが…)。練習期間には、私がうまく演奏できるかどうかで頭がいっぱいになってしまって、パートのみんなで上手くなろうという気持ちが薄くなってしまったことが反省点です。これからは、パート練習をたくさん入れてみんなで上達していきます。パートを超えた練習にも参加できるよう、練習します。後悔することはいろいろありますが、サマコンが終わって日が経つごとに、サマコン楽しかったな、吹奏楽っていいなという気持ちが大きくなっています。本当に開催できて嬉しいです。ありがとうございました!(3回生)

最初で最後の演奏会はとても楽しくて一瞬でした。阪吹っていいなと思いました。(2回生)

宇宙13に入るまでマスクつけっぱなしでした、、DVDに映ってたら温かい目で見てください、、。(2回生)

全然悲しくないのにモンタの途中で泣きそうになったし、というか1部終わって舞台袖行った瞬間大号泣しちゃった。嬉しいとか達成感とか演奏会できて幸せとかそういう簡単な言葉で形容できないほどの感情を味わった。宇宙終わった後に、頭より上の位置で拍手してくれる方がいて、観客ありで開催した意味があったなと思った。失敗はリコーダーの最後の伸ばしの音、Aなのに一瞬B吹いちゃったことです……録音聴くの怖い…(3回生)

やっぱりめちゃくちゃ緊張してしまいました。正直もっといい演奏ができたはずなのに、とかまだまだ自分の出す音が気に入らないなあとかいうような悔しさもひしひしと感じましたが、ステージの上で吹くのはとても楽しくて終礼のときには言葉にならないアツイ感情が込み上げてきました。現在テスト前ですが、演奏会での興奮が冷めやらないせいで全く勉強に集中できません(笑)(2回生)

ホールで演奏会をすることがどれだけ尊いのか、ディスコキッド終わって立った時にしみじみと感じました。引退まで、もっともっと上手くなりたいと改めて強く思いました。(3回生)

ぶっちゃけノリで乗ることを選んだ宇宙の音楽の楽譜を貰った当初は思った以上に黒く染められていて、なんとかなるだろうと思っていたものの全く吹けず途中辞退しようかなとも考えていました。しかし吹けないながらも練習していくうちにこの曲の迫力や魅力を感じこの曲だけは完走しようと思い始めました。そのためなんとか合奏に少しでもついていこうと思いオフ中も練習しました。そしてオフ明けの合奏では以前よりかは合奏についていくことができたのでポンコツを極めてはいましたが僕的には嬉しかったです。全く吹けず辞退することも過った頃からある程度合奏についていくことができるようになってその上で本番を迎えることができて、この半年間本当に諦めずに頑張ってきて良かったなと思いました。その点では僕にとってこのサマコンは忘れもしないものになりました。まぁ本番中そんなこと考えてしまったせいで号泣してめちゃくちゃ好きなとこ吹けなかったんですけどもね!でもそれ以外は今までで1番ついていけた気がするので悔いはないです。(2回生)

自分が意外と涙脆いことに気付きました。定演では多分もっと泣きます(笑)(2回生)

高3はコロナでほとんど部活ができないまま引退してしまったので、今回が1年半ぶりの本番でした。練習期間はすごく短かったけどちゃんとできる限りの練習をして本番に臨めたので良かったです。やっぱり吹奏楽は楽しいな〜と思いました!大学でも続けて本当に良かったです、次回の定演はもっと上手に吹きたい!!(1回生)

久保田先生よりお客様と団員へメッセージ

お客様へ

お客様の前で演奏することは本当に素晴らしい事だと実感しました。改めて御礼申し上げます。コンサートを会場全体で創りあげるため演奏者を支えてくださり誠にありがとうございました。

今後とも宜しくお願い致します。

団員の皆さんへ

この状況で演奏会の開催を決意し実行したことの意義は非常に大きい事だったと思います。

様々な困難も有ったことでしょう。各部所を中心として、皆の協力が無ければ実現しなかったのでは無いでしょうか。誰にとっても忘れられないコンサートに成ったと思います。

各演奏者の皆さんの中には、充分な準備ができず、悔やまれることが残る人がいるかも知れないですね。その様な方たちに言いたいことは、それはそれとして、楽しかった思い、感動したこと、良いイメージをより強く覚えておいて下さい。自分では、その事が一番大切だと思います。

全員へのお願いですが、今は話をする機会があまり無いですが、良かったら気軽に声をかけて下さいね。

正指揮者よりお客様と団員へメッセージ

サマコンご来場していただき誠にありがとうございました!

お楽しみいただけたなら幸いです。

また、団員のみなさん本当にお疲れ様でした!

3回生は1年半ぶり、1,2回生は初めての本番で慣れないことが多かったと思います。練習期間も限られた中で無事終演できたのはみなさん1人1人の力がなければなしえなかったものだろうと思います。本当にありがとうございました。

3、4月と練習があったものの、ブランクが2ヶ月あり、残り三週間で本番という状況で、練習予定もかなりキツキツに詰め、しんどい思いをした人もいたと思います。予定を決めた私でさえ、そう思う瞬間はありました。

しかし、サマコン本番、一曲ずつ演奏が終わっていくことに達成感を感じるとともに、このメンバーで演奏ができるのが最後だ..というさみしさも感じながら、最後のディスコキッドとアンコールではみんなが本当に楽しそうに演奏していて、本番ならではの言葉にしがたい高揚感を感じていました。

特に、打楽器は普段の合奏ではマスクで見えなかった楽しそうな表情が見え、本番をやってよかった、できてよかったと心の底から思うことができました。当たり前にできていたことが当たり前でなかったことを痛烈に感じさせられた演奏会でした。

次の定期演奏会で3回生は引退ですが、日々の練習を大切にして、音楽に真摯に向き合って行ければと思っています。定期演奏会に向けて頑張りましょう!

団長よりお客様と団員へメッセージ

ご来場いただいた329名のお客様、コンサートの延期にも関わらず足を運んでいただき、誠にありがとうございました。

お客様の存在が、団員にとって本当に大きな力となりました。

自分たちの音楽を聴いていただける人がいるということは、普段の練習と本番の一番大きな違いで、奏者にとって特別なことですし、特にコロナ禍においてそのことも当たり前ではありませんので、お客様の拍手を聞いた時には大きな幸せを感じました。

また今回、様々な事情でご来場いただけなかった皆様にも、平素から温かいご声援をいただき、日々私たちの励みとなっております。

これからも阪吹をよろしくお願い致します。

団員の皆さん、サマーコンサートお疲れ様でした!そして、サマコンに参加してくれて本当にありがとう。

活動停止を余儀なくされた時、誰もが先の見えない状況に不安を抱えたと思いますし、幹部としても、サマコンを予定通りに開催するか、延期するか、はたまた中止にするべきか、判断が非常に難しかったです。

しかし、2・3回生にアンケートを取ったとき、「コンサートを開催したい」「お客さんに自分たちの音楽を届けたい」といった前向きな意見が多く寄せられ、延期を決断することができました。

1回生も、阪吹の活動が停止しているにも関わらず、入団を決めてくれたこと、本当に感謝しています。

練習が再開後は普段よりも過密なスケジュールになってしまい、学業やバイト、就活と並行して阪吹の活動に参加するのは簡単なことではなかったと思いますが、皆さん一人一人がサマコン成功のために練習に取り組んでくれているのを見ると、本当に胸が一杯になりました。

私はみんながいてくれるだけで、もっと練習が楽しくなりますし、運営も楽器も頑張ろうと思うことができます。

色々な面で皆さんに支えられて今回のサマコンを開催することが出来たと思いますし、私自身阪吹で音楽が出来ることの喜びを実感し、大きな感動と達成感を得ることができました。

本当にありがとうございました。

皆さんも同じように感じてくれていることを願うばかりです。

定期演奏会はサマコンを超える、最高の舞台にしましょう!

阪吹ブログまとめとこれからについて

阪吹ブログ最終回、いかがでしたでしょうか。

私自身、演奏会ができてみなさんに感謝しています。また、この原稿を作成しながら団員のみなさんの感謝の思いや演奏会を開催できた喜びが伝わってきて勝手に嬉しくなりました。

1年以上前からコロナ禍に入り、練習終わりに行われる終礼がなくなったり合宿や打ち上げが全く行えなくなったりしました。

本当に実施できるのかもわからない演奏会に向けて準備を進めなければならないという状況に加えて、活動自粛などで団員の交流が減り、「どんな人が阪吹にいるのか」「どんなモチベーションで活動をしているのか」をお互いに確認する機会が激減したことは、前向きに準備を進める上でとても大きな重荷になっていると思います。

阪吹ブログの主な目的のひとつはお客様に阪吹のこと知ってもらうことですが、もうひとつのテーマは「団員に団員のこと伝える」ことで少しでもその重荷を取り除きたいというものでした。

「阪吹ブログを読んで自粛中でも阪吹のことを考えるきっかけになってモチベーションを保てた」と言われたときは、本当に企画して良かったと、涙がでるほど嬉しかったです。すこしは皆さんの役に立てたでしょうか。

阪吹ブログの活動に協力してくれた団員のみなさん、読んでくれたお客様や団員には心から感謝しています。本当にありがとうございました。

さて、今後の阪吹ブログですが、定演に向けて再開するかどうかは未定です。後日、団員と読者の方々へのアンケートを実施し、その結果を参考に判断したいと思っています。ぜひアンケートへのご協力をお願いいたします。

ブログ担当としても寂しい限りですが、阪吹ブログの更新はしばらくありません。

いままでお読みいただき、ありがとうございました!